中絶で起きる身体面の影響

中絶手術によって、多くの場合では心理的な面に目が向けられています。確かに、児を殺す行為であり、どのような理由があっても、苦痛になることは当然と言えます。また、社会的にも議論されている問題ですので、そこから社会的に殺される行為として辛い経験をするという事は多くの場合で述べられています。しかし、中絶によって非常に大きな影響が身体的にもある事は意外と知られていません。

身体的な影響としては、まず疼痛があります。本来妊娠している状態ですので、子宮の収縮などが起こりますが、異常状態という事になりますので、予想外の痛みが生じます。また出血が少し増えるという事もあります。ただ、手術の傷が開いたりした場合の出血ではないので、あまり多量な場合は医療機関にて診断を受けることが必要となります。

そして、生理周期も変化しますので、当分の間は元に戻らないようになります。また、手術時やその後は感染しやすくなるので、感染症の併発リスクも向上させてしまいます。そのため適切な服薬管理が行えなければ感染することも珍しくはありません。そして、中絶手術によって不妊のリスクが向上します。

これは流産などでも起こるもので、割合自体はそれほど多くないのですが結構見られるものとされています。また不妊だけでなく、出産時に大量出血してしまう可能性があるので、注意が必要とされています。これらが中絶の身体面への影響です。これに加えて心理面の問題もあり非常に大きな負担がかかるという事が言えるでしょう。

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