中絶するにあたって注意したいこと

さまざまな理由で、中絶手術を受ける女性は少なくありません。中には、迷ったり、生む、生まないで揉めたりして、なかなか病院へ行けない人もあるかもしれません。しかし、中絶するにあたっては、その時期が重要になります。例えば、生理が遅れて1週間程度の場合は、妊娠4、5週になっていますが、まだ赤ちゃんはごく小さいので、手術しても、確かに取り除けたかどうかが確認しにくいということがあります。

また、妊娠15週から21週の場合は、赤ちゃんがかなり育っているため、普通の出産と同じように陣痛を起こして中絶することになるため、痛みもありますし、数日間、入院しなければならない場合がほとんどです。母体保護法という法律で手術できるのは22週未満と定められています。このように考えると、手術する時期は入院の必要のない、身体に負担の少ない妊娠8週から11週ぐらいが適当ではないかと思われます。手術に適当な時期が、妊娠8週から11週というのには、他の理由もあります。

妊娠12週以降の中絶手術の場合には、市役所に死産届を提出し、火葬により埋葬するという義務が生じます。そのため、埋葬業者に依頼するなど、別途費用も必要になるのです。つまり、妊娠12週以降ではお腹で育つ赤ちゃんが、人として扱われるわけです。適当な時期に手術を受けることのできない状況である場合には、なるべく早く病院に相談してみることをおすすめします。

多くの経験があるので、何らかのアドバイスをしてくれるはずです。一人で思い悩んでいても、何の解決にもなりません。中絶手術は、術後に月経異常を起こす場合や流産、早産をしやすくなることもあります。母体に影響がないとは言えないわけです。

そのため、子供を望まないのであれば、きちんと避妊することが大切です。

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