オリジナルシールを制作したいときには、シール印刷をおこなっている印刷会社を利用するのも良い方法です。屋内で使用するシールはもちろんのこと、屋外でも使用ができるステッカーも作成することができます。用途に合ったシールを作ることが出来るので商品に貼るためのものや、ラッピングに華やかさを添えるものなども自由に作ることが可能です。シール印刷でどのような物を作れるかは、それぞれの印刷会社によって異なります。

一般的には1つのシートに1種類のシールがいくつもあるタイプや、様々な形状の複数のシールを1つのシートに配置したものなども制作できます。シール印刷ができる用紙の種類も様々で、ツヤのない普通紙から表面に光沢があるものまで色々なタイプがあるのが特徴です。普通紙は筆記具で書き込めるというメリットがあるので、文字や記号を書き入れるシールを作るのならこの用紙が適します。光沢のある用紙には発色が良いタイプがあり、写真や画像を使ったシール印刷をすると見た目の良いシールが出来上がることがあります。

とはいえ光沢のある用紙にも様々な種類があり、控えめなツヤのあるものからより強い光沢のあるものまで幅広いです。印刷用に表面が加工された用紙の中には、マットなタイプのものもあります。このような用紙にシール印刷した場合も、また違った印象の出来上がりになるので用途や仕上がりの雰囲気に配慮して選ぶことが大切であるといえるでしょう。プリント基板のことならこちら